売っても住みたい!リース・バック

  • TOP
  • 売っても住みたい!リース・バック

売っても引っ越さずに済む方法があります~リース・バックについて~

幅広い不動産サービスを提供し、お客様お一人おひとりに合った最適な不動産売却をご提案する、福岡市のハウスドゥ!家・不動産買取専門店 福岡天神店。当店では、家を売却したあとも、そのまま住み続けることを希望される場合におすすめの方法、ハウス・リースバック(以下、リース・バック)にも対応しております。

こんなお悩みはありませんか?

  • 現金が必要で家を売却したいが、引っ越しはしたくない
  • 住み慣れた家を離れるのが寂しい……
  • 自宅が事務所も兼ねているため、売却後の移転に手間がかかりそう
  • 引っ越して、近隣の人に家を売ったとバレてしまうことが心配

こうしたお悩み・不安を抱えておられる場合には、「リース・バック」という方法があります。

こんなお悩みはありませんか?

そもそもリース・バックとは?

リース・バックとは、その不動産を所有している方が、買主様に物件を売却した後、売主様と買主様の間で賃貸(リース)の契約を結び、賃貸住宅を借りるかたちでそのまま住み続ける方法です。この方法であれば、不動産を売って現金化し、そのうえで、生活を変えずにそれまでどおりに住み続けることができるのです。また、毎月の住宅ローン返済額よりも、賃貸物件として借りたときの家賃のほうが安くなるケースもあります。

そもそもリース・バックとは?

リース・バックの5つのメリット

メリット1
売却しても、そのまま住める

通常は、家を売ると引っ越しをしなくてはなりません。そのため、売却後も同じ家に住み続けられることは、リース・バックの最大のメリットと言って良いでしょう。お子様の転校も不要で、通勤・通学のルートが変わることもありません。引っ越し資金がかからないという点も魅力です。

メリット2
売却が比較的スピーディ

仲介売却で不動産を売る場合、買主様が見つかるまでに時間がかかることがあります。しかし、リース・バックの場合には不動産会社に売却するため、買主様を探す必要はありません。条件面さえ折り合いがつけば、すぐにでも売却可能です。引っ越し準備なども必要ないため、数週間ほどで家を売り、現金化することができます。

メリット3
費用負担が少ない

一般的な不動産売却には、税金、修繕費、火災保険などの費用がかかります。しかし売却後に賃貸借契約を結ぶリース・バックでは、税金や自然損耗・経年劣化による「修繕費」を買主様(物件の貸し主になる方)が負担します。借家人賠償責任特約付きの「家財保険」は売主様負担となりますが、その他の費用を大幅に節約できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

メリット4
売却を知られにくい

引っ越しをすれば、近隣の方に「家を売ったのだな」ということがわかります。しかし、売却後もこれまで通りに住み続けるのであれば、周囲の人に売却を知られるリスクは大幅に軽減されます。

メリット5
将来的に買い戻せる可能性がある

愛着のある住まいを泣く泣く手放した……といった場合、せめて住み続けたいとリース・バックを選択する方もいらっしゃいます。しかしリース・バックなら、将来的に一定の条件を満たせば、その不動産を再度購入できる可能性があります。今は手放すけれど、いつかまた取り戻したい。そんな想いがある方にも、リース・バックはおすすめの方法です。

リース・バックの5つの注意点

リース・バックの5つの注意点

リース・バックの5つの注意点
名義変更 物件の所有者は、売却先の不動産会社に移ります。
売却価格 売却後も済み続けることを前提としているため、周辺相場よりも安い価格での売却となる傾向があります。
家賃 リース・バックの年間家賃の目安は、売却価格の8~10%と言われています。これは、近隣の家賃相場より高額な場合も少なくありません。
再購入 不動産の価値は変動するため、再購入時に売却価格より高値がつく可能性もあります。
住める期間 「定期借家契約」となる場合があります。定期借家契約では更新という概念ないため、期間満了後、再契約が結べない場合には退去しなくてはなりません。